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2017年6月25日日曜日

イスラム教徒にとっての喜びの日

今日6月25日は、言うまでもなく6月最後の日曜日ですが、全世界のイスラム教徒にとっては、1か月間の断食月を終えた喜びの日、イード(Eid)です。インドネシア語では、イドゥル・フィトゥリ(Idul Fitri)と呼ばれます。

世界中のモスクでは、夜明け過ぎから、ムスリムの方々がたくさん集まり、断食月を終えた自分をたたえ、アッラーへ感謝の祈りを捧げたことでしょう。日本でも、そんな光景を見ることができた場所もあったことと思います。

イードを迎えるにあたっては、新しい服などの物を揃えます。また、過去1年間におかした過ちへの赦しを求めます。こうして、新しい真っさらな人間となって、再び次の断食月までを過ごしていく、という日が今回は今日だったわけです。

何となく似ていませんか。私たちの新年に。新年を迎えるにあたって、除夜の鐘を聴きながら1年間に溜まった108の煩悩を振り払い、また新しい服に着替え、初詣に行って新しい年への願いをかける、清らかな自分になるのが、一般的な私たちの新年の迎え方です。

2017年6月23日金曜日

摺上川ダムを訪問

昨日(6月22日)、福島市を流れる摺上川(すりかみがわ)の上流にある摺上川ダムを見てきました。このダムは、中・下流の飯坂温泉や福島市での洪水対策として、2005年に完成したロックフィル・ダムです。



摺上川ダムの建設構想は1960年代に遡り、1973年に国が予備調査を行いました。1992年に工事が開始され、2005年9月に完成しました。

2017年6月22日木曜日

高速バスでの移動に慣れたけれど

昨日今日と、1泊2日、東京から福島へ高速バスで往復しました。

昨日の東京→福島は、初めてウィラー・エクスプレスを使ってみました。例のピンクのバスです。


バスタ新宿を午前10時半に出発。福島と山形を経由し、天童温泉が終着でした。運転手さんは、キビキビした素敵な女性でした。

首都高速が渋滞で15分程度遅れましたが、「遅れは挽回しませんのでご容赦ください」とのアナウンス。安全運転を堅持するという姿勢に好感が持てました。

2017年6月20日火曜日

<予告>7月10〜14日、ジャカルタ出張

6月は断食月ということもあり、インドネシアへの出張はなく、日本で過ごしています。自宅のある東京と事務所のある福島とを頻繁に往復していて、今週も、明日明後日は福島です。これで、6月は3往復目です。

そして、ちょっと早いのですが、断食明け後の7月10〜14日、久々にインドネシアへ出張します。今回は、近畿経済産業局および公益財団法人地球環境センターの仕事で、全日程をジャカルタで過ごします。14日夜便で東京へ戻ります(東京着は15日朝)

この仕事を含め、今年度、上記2機関による「平成29年度地域中核企業創出・支援事業(環境・エネルギー分野における地域中核企業の海外販路開拓のための支援ネットワーク高度化及び中国・ASEAN市場獲得を目指した環境・エネルギー関連機器・サービスの現地実証の推進及び販路拡大支援事業)」での、インドネシアに関するコーディネーター役を務めることになります。

今回の出張中、7月12日(水)18時からの「ネットワーキングカフェinジャカルタ」で、私も講演させていただく予定です。このネットワーキングカフェでは、環境・省エネ技術関連企業との交流のため、現地日系企業・関係機関、現地進出予定企業等へ出席を呼びかけています。場所は、Atlet Century Park Hotel、私の講演は無料ですが、19時からの企業交流会は会費制(50万ルピア程度)となります。

最近は、ジャカルタ以外の地方への出張のほうが多い傾向がありますので、私にとっても久々のジャカルタでの仕事です。ジャカルタ在住の皆さんとお会いできるのを楽しみにしております。

なお、今後、8月、9月、10月、12月にもインドネシアへ出張が入る予定です。福島、東京、インドネシアと動き回ることになりそうです。

2017年6月19日月曜日

雨の中、花菖蒲を眺めにいく

6月18日、日曜日の東京は、一日中、雨が降ったり止んだりのあいにくの天気でした。でも、この日は私たち2人にとって特別の日。

そう、もう20何回も過ぎた結婚記念日。一緒に、紫陽花や花菖蒲を見に行こうということになって、雨の中、出かけました。

スマホ・アプリの気象レーダーで雨雲の動きを確かめながら動いたはずなのに、途中で何度も激しい雨に出くわしたのは、日頃の行いのせいかもしれません。

行先は明治神宮。北参道の入口に紫陽花があり、明治神宮の中には菖蒲園があるので、両方見られる、ということで行ったのですが。

北参道の入口の紫陽花はたしかにありました。でも、数株程度、ほんの少し。「明治神宮で紫陽花って聞いたことないなあ」という妻の言い分がまあ正しかったようです。

一人500円を払って、菖蒲園へ行きました。いやー、色とりどりの様々な花菖蒲が咲き誇っていて、なかなか見事でした。


2017年6月17日土曜日

「復興」勉強会に出席して

6月16日、福島市で、NPO法人ふくしま30年プロジェクト主催の勉強会「復興」に出席しました。講師は、首都大学東京准教授の山下祐介氏と、NPO法人とみおか子ども未来ネットワークの市村高志氏でした。

勉強会では、復興という言葉とは裏腹に、現場では本質的な解決が一向になされていない現状があることを踏まえ、今後起こるであろう問題を指摘していました。

まず、なぜ避難者は故郷へ戻れないのか。その最大の要因は、トラウマです。もう一度あのような事態が起こるのではないか。もう二度とあんな避難をしたくない。最近、東電が福島第二原発の再稼働の可能性を匂わせていることも触れられ、不安が出されました。

帰還しようとしている人々は現状復旧を求めているのですが、その前提となる様々な検証が十分に行われていないことも指摘されました。

2017年6月16日金曜日

もう少しゆるい感じでブログを書いていきます

昨日6月15日は、福島市を訪ねてきた友人との楽しい夜の語らいの末、酔いも相当に回り、実家へ帰宅してそのまま夢の国へ向かってしまいました。気が付いたのが夜中の3時、部屋の電気はまだ煌々と点いておりました。

1月に毎日更新を宣言して以来、執筆の失念は2度目となりました。書きたいことは色々あるのですが、毎日更新により、日によっては内容が手薄になってしまう傾向を認めざるを得ません。書くための良いネタのない日もあります。

加えて、6月からは、Glocal from Fukushima という表題で、英語とインドネシアを交互に書く、福島を発信するブログも始めました。さらに、有料会員制のインドネシア情報ウェブマガジン+会員フォーラムも準備しています。

というわけで、この「ぐろーかる日記」は、毎日更新を目標としつつも、時々は穴の開くような、もう少しゆるい感じで書いていきたいと思います。

ときには、更新のない日や短い記事のこともあるかと思いますが、若干なりとも、読者の皆様の温かい寛容を(勝手に)お願いしたい次第です。

2017年6月14日水曜日

仕事用パソコンはやはりウィンドウズなのか

以前のブログで、手元のMacBook Airでは法人銀行口座のインターネットバンキングにアクセスできない、ということを書きました。ブートキャンプを使って、MacBook Air1台でMacとWindowsを切り替えて使うことも考えましたが、今一つ非力なのです。

そこで、29,800円という破格に安いASUSのWindowsノートパソコンを買ったのですが、これが実用に耐えるほどには処理が早くなく、イライラしてしまいそうで、購入を失敗したと後悔してしまいました。たまたま、妻のパソコンが動かなくなってしまい、これ幸いとASUSを譲ったのでした。

というわけで、この際、仕事用のノートパソコンはWindowsに戻そう、と決めました。軽めでCPUの処理能力が高く、イライラするようなことがないもの、予算は10万円前後、ということで、今回購入したのが、Thinkpad X260です。

2017年6月13日火曜日

開発援助の経験から日本は何を学んだというのか

インドネシアで様々な開発援助の現場を見てきました。援助する側から見た現場だけでなく、援助される側がそれをどのように受けとめているかも見てきました。

日本からインドネシアへの援助だけでなく、インドネシアの中央政府から地方政府、地方政府から地域住民への補助金や援助プロジェクトも見てきました。私自身、JICA専門家のときには、中央政府側と地方政府側の両方の立場で用務を行ったので、その本音の部分も含めていろいろと観察することができました。

中央政府には表向き絶対に逆らわない地方政府。しかし、中央政府の役人達が帰ると、途端に地方政府の役人から批判や不満が噴出します。中央政府の役人を交えたセレモニーでの猫を被ったような従順さと、あまりに対照的で、思わず笑ってしまいそうになります。

村でも同様です。役人が来るので、村人には百姓仕事を脇に置いてもらい、とにかくまずは人を集めます。役人のお話を恭しく拝聴し、食事も供して、役人には気持ちよく過ごしてもらいます。そして、役人が帰った後は、村の現実から遊離した役人の話の内容を咀嚼できずに、困惑したりするのです。

2017年6月12日月曜日

英語とインドネシア語でも発信中

6月1日から、Glocal from Fukushima という題の個人ブログを書いています。使用言語は英語とインドネシア語で、1日ごとに2つの言葉で交互に書いています。

福島市に個人会社を設立した後、外国語での福島に関する発信がまだまだ少なく、もっと等身大の福島を外国の方々にも知ってもらいたいと強く感じました。そして、自分ができるのは、福島についての記事を英語とインドネシア語で発信することだと思い当たり、拙いながらも、始めてみたところです。

一つの記事を英語とインドネシア語で書いても良かったのですが、書いている私が新鮮な気持ちになりにくいので、あえて、違う話題を交互に書き連ねています。また、福島の何について書くか、ネタを探す契機にもなり、いい意味で福島のことをもっと知らなければ、という気持ちにもなります。

今はまだ、一般的な内容が多いのですが、今後は、自分が福島であった人々のことや、遭遇した事件や、いろいろなエピソードを織り交ぜていきます。

Glocal from Fukushimaも、この「ぐろーかる日記」と同様、目標は毎日更新です。こちらもまた、ご愛読のほど、よろしくお願いいたします。

 Glocal from Fukushima

2017年6月11日日曜日

「食と農」の博物館を楽しんだ日曜日

今日は、姪の用事に付き合って、東京農業大学を訪問しました。ちょうど、芽吹祭という学園祭が行われていました。姪と別れてから、すぐ近くにある「食と農」の博物館を訪れました。

建物の周りでは、世田谷区の野菜直売イベントが行われており、朝採り野菜が人気を集めていました。

「食と農」の博物館では、大きな雄鶏の像に迎えられました。雄鶏の後ろには、キリンとゴリラが見えます。隈研吾氏の設計だそうです。


2017年6月10日土曜日

N. S. ハルシャ展を観れてよかった

今日は、昼と夜にミーティングの予定が入っていたので、その合間を利用して、森美術館で開催されている「N. S. ハルシャ展:チャーミングな旅」を観に行きました。

N. S. ハルシャは、インド南部カルナータカ州のマイスールに生まれ、今もこの地方の古都を拠点に活動するアーチストで、伝統文化や自然環境を踏まえつつ、開発に伴う農民の苦悩などに象徴される不条理、イメージの繰り返し、など独特の世界を表現していました。

有名人を含む2000人の人物が一面に描かれた「ここに演説をしに来て」と題された大作。今回の展覧会の目玉作品ですが、「ウォーリーを探せ」的にいろんなユニークなキャラクターを探す面白さに加えて、全体が醸し出すなんとも言えぬ雰囲気に飲まれていきます。




2017年6月9日金曜日

FAX番号を用意しました

網戸を入れて事務所を整え、法人銀行口座を開き、法人インターネットバンキングの準備をし、法人用クレジットカードを用意して、ようやく仕事をきちんとできる体制が整ってきました。

でも、FAXを用意していませんでした。今どき、FAXを使ってビジネスを行うケースは少なくなったとはいえ、何かとFAXが必要になる場合がまだあるかもしれません。かといって、今さら、固定電話を敷設して、FAX機を置くというのも、非効率です。

なぜなら、ハードのコストがかかるうえに、FAXが届いても、FAX機のある場所にいないと送られてきた書類を受け取ることができないからです。私のように、東京、福島、インドネシアといった形で、あちこちを動き回るのでは、固定されたFAX機はあまり意味がないようにさえ感じます。

では、どうするか。やはり、名刺などにFAX番号が書いてあるほうが心象がいいような気もするし。

そこで、今回、使ってみることにしたのが、インターネットFAXです。

2017年6月8日木曜日

オフィスに網戸を入れてから東京へ

今日は、オフィスの3つの窓に網戸を入れてもらいました。

私のオフィスは、木々に囲まれ、草が茂っている、緑豊かな環境にありますが、このところ、蚊がたくさん飛ぶようになり、窓を開けておくと、蚊がどんどんオフィスの中に入ってきて、私の血を吸ってくれます。これではなかなか机での仕事に集中できないので、オーナーの許可を得て、網戸を入れてもらったのでした。

たまたま、弟が福島で長年、建築資材商社に勤めており、弟の高校時代の友人のサッシ関連メーカーの福島営業所長に頼んでくれました。6月1日に、まず弟が来て窓の寸法を測り、その後、弟の友人が来て再度寸法を測り直しました。

そして今日、弟の友人があらかじめ作った3つの網戸を持参し、3つの窓にきっちりとはめてくれました。

2017年6月7日水曜日

FUKUSHIMARTを訪問、若手農業生産者と会う

今日は、友人のM氏の紹介で、彼がプロデュースに協力したFUKUSHIMARTを訪問してきました。

FUKUSHIMARTは、三春ハーブ花ガーデン(郡山駅からタクシーで約15分)の一角にあり、6月1日にオープンしたばかりの施設です。12人の農業生産者が自ら加工品を生産し、それをこの場所に陳列して、販売しています。12人でローテーションを組んで、生産者自らが売り場に立ち、来客者と直接コミュニケーションし、自分の作った商品の魅力を伝えています。